寒中お見舞い申し上げます
1月20日(月)は、一年でもっとも寒いと言われる「大寒」です。小寒(1月5日)から大寒までの15日間と大寒から二十四節季の一つ立春(2月3日)までの15日間を合せた30日間を「寒さの内」と言うそうです。
今年は、例年に増して寒い日が続いています。日赤鶯鳴荘の屋根からはツララ(氷柱)が垂れ下がり、まるで白滝を天空から流した滝のようです。大きいものですと、地面の積雪に剣を刺し込んだようにも見えます。
日赤鶯鳴荘では、これまでのところ、利用者の皆様、職員にもインフルエンザにり患した方は一人もいませんが、大寒にちなみ邪念を払い、気を引き締めて、耐寒に務めながら、皆様に満足していただけるようサービスに努めてまいります。
利用者の皆様、ご家族の皆様、そして地域・関係者の皆様に寒中お見舞い申しあげます。(園長)