鬼はどこ?福は来る?
1月も もう 終わりそうな気配・・・・・
寒さが一段と厳しくなってきます。いろんなところでいろんな病気がでています。
体調管理をしっかりしましょうね。
そして毎週日曜日はみんなそろっての 余暇活動
節分、豆まきに備えて 鬼のめん つくりをしました。
とてもかわいいお面。
どんな思いでぬっているのでしょうか?
そもそも節分ってなに?豆を食べる?それとも鬼をおいはらう?それだけではないようですよ。
は「季節を分けること」を意味します。そこで鬼が登場しますが、なぜ?
鬼は「邪気や厄の象徴」で昔は災害や病気、飢饉などの恐ろしい出来事は鬼の
仕業と考えられていました。だから鬼を追い払いたくなったようです。
鬼の字は奈良時代から使われていますが、「おに」と読まれるようになった
のは平安時代以降のようです。
豆まき
豆をまく習慣は「おにの目を打ち、魔を滅する」に通じるからという節もあります。
炒った豆を 年男や一家の住人、厄年の人が「鬼は外、福は内」と大声を上げながら
豆をまき、邪気や災厄を祓います。
炒った豆を使うのは、生豆を使って拾い忘れた
ものから芽がでると再び悪鬼が芽をだしてやってくるのでよくは無い
といわれているカラです。
豆まきは、自分の年の数、又は自分の年の数+1の豆を食べ1年の無病息災を願います。
そしてこんなおめんが・・・・
いつも楽しませてくれる、人気者 の画伯。よ~くみて下さい。
目の上に目があります。
笑っているように見えたのかしらね。(^v^)
豆はσ何個食べれるかな?なんて考えているのでしょうか・・・たぶん93個です。
来週にはおめん完成!!する予定です。
お面ができあがったらまたおみせします。
お楽しみに(●^o^●)