訓練って大事
6月の防災訓練
この日の天気は何だかはっきりしない空。
おまけにムシムシ ジメジメ・・・・
いや~な天気。
夜間に火事おきたら?の想定で訓練開始デス。
普段ヘルメットをあまり手にすることが無く、今日は訓練のまえにちょっと
ヘルメットを・・・・
「こうかしら???入るかしら?」と介護長と確認中・・・
はじめて訓練に参加する職員はちょっと緊張気味かしら。
そんなこんなしながら時間がきてしまい。
利用者がびっくりしないように放送をかけます。
「防災訓練はじまりますよ~。」
夜間 食堂のテレビのしたから出火
火元確認し、放送します。現場確認のため職員が確認へ向かいます。
若手の職員が猛スピードで現場へ直行!!!
もちろん。防火扉もしめます。大事 大事。
宿直のおじさんならぬお姉さんと職員とで初期消火・・・失敗↷・・・
火災が発生したことを放送し避難にあたります。
焦らず、急いで。ハイ! はい!
そして、連絡網で知らせを受けた職員も助けに入ります。
まず出火場所より遠い建物へ全員移動しそれから外へ。
外への避難もひと段落。
けが人はないか、逃げ遅れた人はいないか夜間リーダに報告します。
夜勤リーダーが園長へ報告。
「利用者8●名全員避難することができました。ケガ人はありませんでした。」
ほっとしたのもつかの間。
園長からのお話しと、消防署からの講評もありました。
暑いなか利用者に怪我もなく訓練をする事ができました。設備も整っているので焦らずに
避難して下さい。
との事でした。
今回の避難訓練で、良かった事、もっとこうすればよかったと思ったことが沢山あった
と思います。本当は火災や震災が起きなければいいのですが、こればっかりは
わかりませんから。
避難訓練のあとは消火器による消火の仕方を消防士参加ら伝授
うまく行ったかどうかは本人評価に任せます。
今回避難訓練をした4人はこちら
もう何があっても大丈夫。ヘルメットのかぶり方もおぼえたし・・・・・・ね。
今回の訓練で協力してくだった舛沢地区、消防署の方々ありがとうございました。
訓練終了後
舛沢地区の方は何だか総務係長と談話中。 消防署の方は帰っていきました。
今回の訓練を無駄にしないようにしたいと思います。